黒部市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第1号 3月 1日)
先月の9日から25日までの17日間にわたり、韓国江原道において2018平昌冬季オリンピックが開催され、日本選手団は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得するなど、その活躍に大いに盛り上がりを見せました。県内関係では、スノーボードの広野選手、大江選手、複合の山元選手、アルペンの石井選手の計4選手が出場を果たされ、それぞれの種目でベストを尽くされたものと思います。
先月の9日から25日までの17日間にわたり、韓国江原道において2018平昌冬季オリンピックが開催され、日本選手団は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得するなど、その活躍に大いに盛り上がりを見せました。県内関係では、スノーボードの広野選手、大江選手、複合の山元選手、アルペンの石井選手の計4選手が出場を果たされ、それぞれの種目でベストを尽くされたものと思います。
ぜひ、多くの韓国人の皆様に、富山県、そして黒部市に訪れていただけるよう、しかるべきタイミングがあれば、韓国、江原道、三陟市に対し、黒部の魅力・素晴らしさをさらにPRするトップセールスをしてまいりたいと考えているものであります。 〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(新村文幸君) 産業経済部長、浜屋孝之君。
その受入れ経費等につきましては、国等の支援措置を受けることができないかを検討いたしておりますし、また、富山県と韓国江原道は平成5年2月に協定書を取り交わしておりまして、文化、芸術、スポーツ分野での交流を重ねております。この協定書の取り交わしにつきましても、今後、検討すべき課題と考えております。 親善訪問団は、初めての来市あります。
また平成5年2月には、韓国江原道と協定書を交わして、文化、芸術、スポーツ分野で交流を富山県は重ねてきております。環日本海時代は、時代の要請でもあり、市民の英知が結集された、このたびの総合振興計画、後期計画におきましても、環日本海交流を積極的に推進していくこととされております。先日、答申をいただきました。
そしてまた、先日、韓国江原道の三陟市から、副市長をはじめ3名の皆さんが黒部市を訪問されたところでありますが、非常に歓迎すべきことであり、1日も早い交流の深まりを期待するものであります。 古来、日本と韓国とはまさに、一衣帯水の関係にあり、不幸な一時期を除き、互いに尊敬し尊重しあってきた間柄であります。